南アフリカデータセンター

南アフリカにデータセンターを置く理由

アフリカ大陸の経済大国である南アフリカは、大陸全GDPの25%を占め、最も有望な新興市場の1つとなっています。国際的に有名なIT企業が金融の中心地であるケープタウンやヨハネスブルグにあるなど、南アフリカはアフリカ大陸をリードする電気通信、IT、デジタルメディア市場となっています。南アフリカでは、現地通信事業者が最新のネットワーク網を構築しており、データセンターとクラウドにおいて、大陸の中で最も進んだ市場といえます。また、新たな海底ケーブルシステムが陸揚げされたことにより、データセンターの拡大が促進されています。

- アフリカ大陸のインターネットトラッフィックの60%以上が南アフリカ経由です。
- 南アフリカのICT産業はアフリカ大陸最大(世界で20番目)
- ネットワークは99%デジタル化されており、最新の固定電話、無線、衛星通信を保有
TELEHOUSE南アフリカデータセンター
2010年、テレハウスは南アフリカ初のキャリアニュートラルデータセンター事業者であるTeraco社と共同で、ケープタウンとヨハネスブルグに南アフリカ初のデータセンターを設立しました。高信頼のIT基盤とグローバルなネットワーク接続により、通信事業者、クラウド、コンテンツプロバイダー、法人顧客からのニーズを満たし、また、キャリアニュートラルのデータセンターとして国内外の通信事業者へサービスを提供しています。